フットスマイルの栗本憲子です。
もう8月に入りましたが、今年は色々と考えさせてもらう年になりましたね。
人間の体は約10万種類のタンパク質から構成されています。
今回タンパク質のことを取り上げていますが、
タンパク質の不足が招く不調のなかでも特に身近に起こりうる
「筋肉量の減少」「肌や髪のトラブル」「集中力の低下」があります。
私自身も思い当たるのですが…。
以下のことが思い当たる方は、タンパク質不足かも知れません。
・ダイエットをしているので、食事は常に低カロリーを意識している。
・忙しいので簡単に食事を済ませてしまう。
・運動しても体力がつかない。
・髪にコシがなくなってきた、肌なやハリや艶がなくなってきたと感じる
・集中力がなくなってきた気がする。など
セラピストは、常にお客様に見られています。
例えば、「肌つやいいですね~」などいいことは伝えてくれたりするでしょう。
ですが、セラピストが疲れ顔でハリ艶もなかったらどうでしょう。
プロとして、食生活は特に気をつけていきたいものですね。