「小顔整顔スクールきらら」代表講師の木村ひろこです。
美顔器を使い続けたら、ほうれい線が酷くなった
顧客様からこんなお話を伺いました。
「ご近所さんが、美顔器を使い続けたら ほうれい線が酷くなったんです」
そしてそのご近所様がメーカーに問い合わせたら、痩せている人が使ったら、そういうことがある。太ったら元に戻ると・・・。
まぁ なんとテキトーな回答なんだ(・Θ・;)
また生徒さんのお客様も同じ現象が起こっているとお聞きしたので、過去に書いた記事をリニューアルしてお届けします。
やり過ぎは逆効果!
そこでなぜ美顔器を頑張って使ったら ほうれい線が酷くなってしまったのか調べてみました。
以下は私なりの解釈です。ご参考まで。
○ 適度なケアはリフトアップに効果的
× やり過ぎは余計にたるませる
●やり過ぎるとなぜたるむの?
ではなぜケア(マッサージ)をやり過ぎると、たるませてしまうのでしょうか?
まずお肌は動かすことによって伸縮運動され、ふっくらとしたハリのあるお顔になることを覚えておいてください。
想像してください。お肌をゴムに置き換えます。
●ゴムは使わなければ、どうなるでしょうか。ゴムの繊維が固くなり伸縮性(弾力)を失います。
つまり表情筋を使っていないと伸縮運動をしないのでお顔は固くコリ、弾力がなくなり やつれてきます。
●今度はゴムを何度も伸ばしてみましょう。だんだんと弾力が戻りますが、必要以上にやり過ぎるとたるんでしまい伸びっぱなしになります。
外部からケアすると伸縮運動され、適度であれば ふっくらとしたハリのあるお肌になります。でもやり過ぎるとお肌の繊維を痛めてしまい、伸びっぱなしになります。(たるむ)
また、ほうれい線などたるみが気になっている個所はそもそも弱っています。筋力が衰えている箇所です。
その弱っている箇所ばかりを集中的にケア(マッサージ)すると、過剰なケアでお肌がたるんできます。
この理由は書くと長くなるのでlここでは省かせて頂きますが、
たるんでいる箇所、こけている個所だけを集中的にケアすることは危険です!
ご自分でお手入れされる時は気になる箇所だけでなく、お顔全体に美顔器をかけられることをお勧めします。
またセルフケアも大事ですが、定期的なプロのお手入れを続けるだけでより理想の自分でいられますよ♪
ただしいセルフケアを、広めないといけませんね!
のりちゃんホントに(^ー^)
きちんと使えばいい仕事をしてくれるから正しく使いたいね♪