ぐっすり眠られないと老化する
私たちは副交感神経が優位にたち
深い眠り達した時に
成長ホルモンが分泌されます。
この成長ホルモンは
美容と健康に関係がとても深く
『ぐっすり眠られないと老化する』
と言っても過言ではありません。
成長ホルモンの役割
・ダメージを受けた細胞の修復と再生
・肌の潤いを保つ
・代謝調節
・筋肉や骨の増強
・免疫機能や認知機能の促進
・太りやすくなる
ざっくりとあげてみても
こんなにあります。
成長ホルモンの分泌が減ると
代謝が低下して
お肌のターンオーバーが
スムーズに行えないだけでなく
皮膚が薄くなり乾燥もします。
筋肉量が減ることで
益々代謝も落ち
負のスパイラル
また、
成長ホルモンの分泌が減ることは
健康面でも風邪をひきやすく
認知症や骨粗鬆症のリスクも高まります。
成長ホルモンは副交感神経が鍵
先に述べたように
深い眠り達した時に
成長ホルモンが分泌されます。
深い眠りにつくためには
リラックス状態の
『副交感神経』
が優位にたつことが条件です。
しかし私たちはストレスや不安から
交感神経が優位にたつ時間が増え
自律神経のバランスが乱れ
睡眠時も副交感神経が優位に
たちにくくなっています。
そのため、
副交感神経を優位にたたせる
『意識』を持つことが大事です。
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