それに私にもなにか一つくらい取り柄がないと・・・ね(^_^;)
昨日今日と、経営者セミナーで「言葉の大切さ」をあらためて学んだので、過去の記事をリメイクしてご紹介させていただきます♡
苦手なあの人を大切に思う人がいる
『私が苦手なあの人にも、あの人のことをかけがえなく大切と思っている人がいる』
そう思うと嫌いにはなれないんですよね。
だってもし、私の大事な家族や友達が誰かにめちゃくちゃ嫌われていたら悲しいですもん。
苦手なあの人にもそんな存在の人がいると思うと、人を嫌うことができません。
「嫌い」という言葉が苦手
例えばうちの子供たちが今より小さい頃、「(芸能人の)○○が嫌い」と言ったとします。
(友達を嫌いと聞いたことはありません)
「簡単に嫌いと言わないで。せめて苦手と言って」
と私は話していました。
「お母さんがあなたを大切に思うように、○○さんのことをかけがえない存在と思っている人がいてるんやで」
と話していました。
「お母さんは真面目」
と返されていましたがσ(^_^;)
それでも、いつしか嫌いという言葉を私の前だけかもしれませんが、使わなくなっていました。
それに、
『嫌い』
って言葉自体がすごくマイナスな力が強く破壊力があり私は苦手です。
あっ、「人に対しての嫌い」であって、「ピーマンが嫌い」とかいう意味の嫌いではありませんよ^ ^
今回は言葉に特化してお話ししましたが、行動も同じです。
自分の大切な人にされたら悲しいことは絶対にしないほうがいい。
生きていれば気づかずに人を傷つけてしまうことは誰にでも起こりうることです。
そして、傷つけるつもりがなかったのに傷つけてしまったことで、傷つけてしまった自分に傷つくことがあります。
だから意図として人を傷つける行為ができてしまうことを悲しいことと私は思っています。
マイナスな言葉は結局自分に返ってきます。
気持ちの良い言葉を使うように皆んなで気をつけたら、今よりもっと幸せな日常が訪れるだろうなぁと思っています
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